経済・政治・国際

2009年5月 8日 (金)

定額給付金 その2

長編、連投稿のdaemonです。
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いきなり第六夜ですが、この第六夜は高校の教科書に載っていたような気がします。

サルみたいに頑張った二人は六日目にもなるとちょっと休みたくなるので、そんな二人に腰休めの第六夜。

概要は。
運慶が仁王像を刻んでいるので見に行ってみると、鑿(のみ)と槌(つち)を使い、造作もなく彫り上げていく。

感心していると、隣の男が、「なに、あれは眉や鼻を鑿で作るんじゃない。
あの通りの眉や鼻が木の中に埋っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。
まるで土の中から石を掘り出すようなものだからけっして間違うはずはない」
と云った。

彫刻とはそんなものかと思って、自分で家に帰って勢いよく次々と彫ってみるが、どれにも仏さんは入っていなかった。それでこんにちまで運慶が残っている理由が解った。

・・・となかなか意味ありげである

それならdaemonもウンけばりに、後世に残るものができるかもと思って、鑿と槌で木を彫ってみると、某国の総理大臣が埋まっていた。

面(つら)の皮が厚くて彫るのが大変だった。
それでも何とか彫り上げて立たせると、ああ、中々のものである。
これなら、後世に残るかも・・・。

ところが、まわりから次々にはがれ落ちていく。
「ああっ、化けの皮だったのか・・・」
「生まれはよいが、育ちは悪い」とうそぶいているだけのことはある。

総理大臣の名前も、彫ったdaemonの名前も、結局後世に残らなかった。残ったのは、国の借金という国民に重いツケ・・・。
日本政府には埋蔵金というのがあるらしい・・・。
花咲爺さんみたいに、ぱあ~っと撒くんぢゃなくて、次の時代を担う人を
育てるとか、省エネ技術を開発するようなことを考えようよ、AHO総理。

2兆円といったら、1億円の2万倍もあるんだぜ。
一本では折れる矢も、3本束ねれば折れないという言葉もあるとおり、集めてまとまった2兆円という金は、再配布するより、教育、医者不足などほかに有効な使い道があるんぢゃないの。

もともと国が給付するなどと偉そうな顔をする金ではない。
一旦払った税金、返してもらわなくて結構、日本の将来、あるいは将来を担う
人材育成のために使ってくれ。

撒かれたらぁ~♪ 拾うAHOに撒くAHO、同じAHOなら拾わにゃ損々・・・。
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低額ならぬ、高額ならよろこんで・・・。
辞退はしないで、受け取りますが、口座番号を書いた上に、写しも添付とは・・・。

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定額給付金 その1

定額給付金の申請書が届いた。

本人確認できる書類を貼れ、振り込む口座の写しを貼れ、とかなり面倒くさい。
定額給付金の法案が思いつきのように出された昨年11月に書いた拙文がある。

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漱石の短編に「夢十夜」というのがある。
初夜、ぢゃなくて第一夜・・・。

こんな夢を見た。
将棋駒顔した亡国、あっ<(_ _)>某国の漫画好きの総理大臣が、もともと国民から集めた税金を「給付」すると思いつきで考えた。原稿の漢字も読み間違える程度の学力しかないから、その方法に策はない。

いつくれるのかという問いに、容易ぢゃないがオレは痴呆、おっと、地方が、考えてくれて、とっとと・・・。

daemonは該当しないが、高額所得者は辞退せよ!
庶民の味方のような政策のふりをしている。高額所得者は高額納税者である。
10人の貧乏人より、1人の高額納税者のほうが経済効果は大きいかも知れない。ただ、選挙では高額納税者の1票よりも庶民の10票である。

18歳以下と65歳以上には、プラスαを付けるという。何年何月何日という基準がが決まっていないので何とも無責任な政策である。

何時くれるのかと聞いた。
日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。そしてまた・・・。

赤い日をいくつ見たか分からなくなったが、暁の☆がたった一つ瞬いていた。

100年待っても澄まないと言われていた黄河は、澄んでいたが、苛政は続いていた。混乱の末、給付は出来ず、消費税だけはしっかり上がっていた。
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